こんにちは、ゆくりです。
悩みがありません!という人はいないに等しいと思います。
人間関係や健康問題、恋愛、仕事など悩みや問題にはジャンルも深さも濃さも違う。
私たちは悩みを「意識化」できているから悩みますが、その裏の無意識にはコントロールできない情緒的な感覚(悲しみ、喜び、怒り、恐怖、無力感、罪悪感、孤独感)が隠れています。
だから、行動を起こそうと頑張っても「怖い」「動けない」という八方塞がりな状況に陥ってしまうんですね。(最近は、無意識しか存在しないという話もあるほど)
悩みの解決にも段階があって、一つ一つ階段を登っていかないとうまくいかないようです。
悩みの深さやレベルが違うと、例えば「〇〇したほうがいいよ」という何かのアドバイスに対して、腑に落ちる方とそうでない人が出てきます。
だから占星術で出した答えも、今この瞬間に見る鑑定書と、5年後に見る鑑定書では、自分の感じ方が全然変わってくると思います。
腑に落ちていなかった部分が、「あーわかる」と共感できたり
当時は到底叶わないと思っていたことが、「向いているかも」と思えたり。
年齢を重ねるほど色々な場面や出来事に遭遇し、問題解決の方法もバリエーションが身に付くので、若い時(30代以降)ほど余裕がなくなり、悩みは深くなりがちです。
もしかすると「深刻になりやすい」といった方がいいかもしれない。
でも、何度も解決のプロセスを踏んでいくと、あるとき腑に落ちる場面が訪れます。
その「体感覚」を得られたら、それは退化することなく自分のものになると思っています。
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