西洋占星術で鑑定をお願いしたとき、「占い師にどんな風に聞いたらいいかわからない」
「どこまで占えるんだろう」と疑問に思う人もいるかもしれません。
西洋占星術で主に占えることは、以下の3つです。
◎自分の資質
生まれつきの性質や才能がありありとわかります。自分の思考パターンや葛藤しやすい部分、苦手分野など、あらゆる視点から読み解けます。
◎向いている仕事や働き方
自分に向いている職種や、自営業向き・サラリーマン向きかなどその人に合った働き方が分かります。また、金運も一緒に読み解けます。
「私には何が向いてますか?」という曖昧な質問より、「〇〇は私に向いてますか?」と聞いた方が、より的確でためになるアドバイスが聞けると思います。
ここで、無理だろうと勝手に決めつけて本当の夢を隠す必要はありません(実際、そっちが天職だよ!というケースが多いからです)
やりたいと思っていることは自分には無理とか、恥ずかしいと思わず、ぜひ勇気を出して伝えてみてください。
◎人間関係や相性
人間関係が苦手な星回りの方に、人間関係の相談をよくされます。相性診断は、相手の生年月日が必要です。出生時間や出生地がわかると、より詳しく占えます。
◎自分中心か、他者ありきの人生か
自分一人で道を切り開いていく人っています。反対に、人生のターニングポイントは必ず誰かの影響を受けている人もいます。
これも占星術のホロスコープチャート(出生時間が必要ですが)を見ればわかります。他者ありきといっても、依存とは意味が違います。
他者ありきのタイプの場合、良くも悪くも人に影響されやすいのですが、人と関わっていく方が人生が面白くなります。
◎これからの流れや転機
占星術は、惑星の動きと現実に起こる出来事とのシンクロニシティもよめます。いわば「天気予報」のようなもの。占星術は何年先であっても、どんな天気予報になりそうか、起こりそうな出来事とともに示してくれます。
自分のことをもっと知りたい!
現在地や今後の運勢を知りたい方はお気軽にどうぞ。
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