2023年3月『宇宙の大晦日』に向けて

こんにちは、ゆくりです。


2022年も残り僅か、大晦日に向けて、慌ただしい日々を送っている人も多いのではないでしょうか。


先日、2023年3月に控えている「冥王星水瓶座入り」について記事を書きました。

冥王星のみならず、土星も魚座への移動が控えていますね。土星は1つのサインを2年半ほど滞在しますが、冥王星は一つのサインに約12年〜33年ほど滞在する歩みの遅い天体です。


射手座から山羊座に滞在したのは2008年なので、山羊座冥王星時代は約15年間続いたことになります。


冥王星について考える時、いつも「終わりははじまり」という言葉を思い出します。日本一の食の雑誌「dancyu」元編集長の江部拓弥さんが、編集長を辞任するタイミングで執筆されたコラムをみて、感銘を受けた記憶があります。いい言葉だな〜って。


冥王星を代表するキーワードは、「破壊と再生」です。


私は10ハウスに冥王星が15年滞在していたので、仕事で破壊と再生を繰り返していました。転職回数も人より多いし、当日解雇の制裁を受けるという稀有(?)な経験もしました。厳しいタテ社会の中で、破壊と再生を繰り返していたな〜と思い出します。


あなたも思い出して欲しいのですが、15年前から今まで、どこで何をしていましたか??


山羊座冥王星の時代は、残り3ヶ月を切りました。もちろん逆行を繰り返したりで、本格的に水瓶座に入るのは2024年以降なのですが、2023年3月は大事な区切りになりそうです。


そこで、春分までにぜひやって欲しいアクションとして、過去15年間を振り返って、自分の人生年表のようなものを作って欲しいんです。年表じゃなくても、乗り越えられたこととか、夢が叶ったこととか、結果を残せたこととかを細かく洗い出す。


年表の詳細は後日また書きますが、シビアな一面を伴う山羊座の時代だったと思います。そこを乗り越えてきた私たちだからこそ、この15年間の歩みを振り返ることで、水瓶座時代をさらに軽やかな足取りで進めるような気がしています。


来年3月に向けて、15年の集大成の重みを感じつつ、新しい時代に思いを馳せたいと思います。















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