【30歳の厄落とし】サターンリターンの乗り越え方(1)こんにちは、ゆくりです。今日のテーマは、誰もが約29年に1度のサイクルで訪れる「サターンリターン(土星回帰)」について書きます。土星は「苦手意識」「訓練」「老成」「制限」「抑圧」などを象徴する星。土星は「物事の進展が遅い」感覚を私たちに植え付けます。つまり、真摯に取り組んでも達成感を味わいづらかったり、自己肯定感が下がって、「楽」より「苦」が強調されることが多いです。だから、「土星と向き合うのは辛いな〜」とつい逃げ越しになりがち。土星期は、55歳前後から始まります。昔の占星術では人間の寿命とリンクさせ、土星は人生最後に立ち向かう「ラスボス」的な存在でしたが、今もその名残があります。土星は、宇宙から出された「宿題」に近いかもしれません...21Nov2022土星