風の時代は、走りながら考える

こんにちは、ゆくりです。


多くの占星術師の方が、「風の時代の生き方」にシフトしようと警鐘を鳴らしています。


でも、風の時代の生き方って何?と思いませんか?


風の時代というフィルターを通すとややこしくなるのですが、一つの側面として、今までより更に多動的な生き方が求められていくんだろうなと感じます。


多動=活動水準が正常より高いこと


多動症(ADHD)は、落ち着きがない、待てない、行動の抑制が困難であるなどの特徴が日常生活に支障が起きている状態を指すそうですが、ここでいう「多動」の意味も多少重なります。


例えば、何かを始める前にリスクを考えたり、先に「答え」を求めて足踏みしているうちに、チャンスがどんどん逃げますよ!ってこと。


変化や展開がとにかく早く、めまぐるしい風の時代。一つのことだけを突き詰めるのは、リスクがあります。複数のことに手を出しておいて、同時進行で継続していくのがおすすめ。


私ならフリーランスの本業の他に、星読み師としての鑑定やブログの執筆、YouTubeの発信などを続けています。また、今後は星読みの情報を提供する音声配信も始めたいと考えています。

もちろん、お金になっていないこともたくさん。


でも、「結果やお金に繋がらないからやらない」は地の時代の考え方。これからは未来の予測がつきづらいからこそ、複数のチャンスに手を出して、リスクを分散させておくことが大切。


今年から来年の春まで、双子座に火星が滞在します。加えて、今年はコロナ禍で失われた何かを復活させるためのスタートラインに誰もが立てるような空気に満ちています。


興味のあること・ないこと関わらず、とにかく行動あるのみ。そこから試行錯誤して継続できるものがどれくらい残るかは、最初の行動量によって変わります。


風の時代は躊躇していると、本当にもったいない!






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