こんにちは、ゆくりです。
昨日、石井ゆかりさんの手帳を探しに本屋に行ったはずが、自分では絶対に手を出さないだろう手帳を購入してしまいました。
最近、「朝活」の言葉がよく降りてきていたので、ものは試しと思い、思い切って購入。
星を読んでいる身としては、星の動向を細かく記してくれている石井ゆかりさんの手帳は参考になるのですが、来年は結果を出したい1年にしたいので、朝活頑張りますw
ウィークリーのページには起床時間、終業デッドライン、寝る時間などの「目標」と「実行」の項目に加え、本日の定点観測や体調、3行日記を付けられる枠もあります。
これまで「ほぼ日」の手帳や藤沢優月さんの「夢を叶える手帳」、1日1ページ手帳などいろいろな手帳を使ってきましたが、まだ一生ものの手帳には出会えていません。
占いやスピリチュアルに傾倒しすぎると、地に足を付いた考え方ができなくなる人もいますが、私はそういう人にこそおすすめしたい手帳です。
人がクリエイティブな力を発揮する場面を調べたある実験で、1枚のキャンバスに数十人の人に絵を描いてもらったそうです。Aチームは真っ白のキャンバスに、Bチームは既に描かれた絵に書き足すというルールで。
そしたら、AチームよりBチームの人の多くが、「自分らしい絵ができた」と答えたそうです。
ある有名なクリエイターも、クリエイティブに必要なことは?と聞いたら「締切」と答えたそうです。その締切をもう少し広い意味で捉えると、土星のような「枠」や「制限」とも言えますね。
クリエイティブは芸術という意味だけではなく、人生を創造するという意味も含まれます。私は昨年「ほぼ日」の手帳を使っていて、空白に自由に絵や言葉を綴るほうが好きでした。
でもあえて、制限を設けて結果を出せる自分になりたいので、ちょっとした試みです。
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